うちの学校も捨てたもんじゃない!!
今日は卒業研究の発表会でした。
川越の綺麗な美術館を貸切そこで各ゼミの良い物を選抜して発表、展示を行ったのだ。
そこで思ったのがうちの学校も捨てたもんじゃないってこと。
自分の仕事の合間にちょくちょく見て回るとまあみなさんすごいことすごいこと。
ゲーセンにあるようなリアルな3Dのゲームやらバランス測定ゲーム、CGで作られたショートフィルムなどなど結構すごい物がたくさんあった。
しかしその中でも一番衝撃だったのが自分と同じ実写映像番組のドラマだ。
マジ自分らのゼミの物とはレベルが違った。
フツーにテレビで流れていても不思議じゃない。
そう思うくらい絵の綺麗さ、音のつなぎ、編集の繋ぎ方がナチュラルだった。
そんでもって内容もフツーに見れるておもしろい。
あんなん作ったらすげー達成感だと思う。
俺は大学で何学んだんだ?とまで考えさせられた。


まあそれだけの作品なのでやはりお金は相当かかっているらしい。
ちょっと小耳にはさんだがなんでも100万くらい制作費がかかったとか。
役者も本物っぽかったしね。
とはいえ俺が100万もらってもあんな作品はつくれないね!
それだけはきっちり言えるわ。。(-_-)


そんなこんなでなかなか刺激的な1日でした。
明日もやってるんで暇なら見に行って欲しいくらいだよ。まじで!