チリクソ君

久々に書きます。
今週末は色々なことがおきてなかなか書くことができなかったわけです。
いまさら振り返って書くのもどうかと思うけど、
どうしても書いておきたいことが一つありますので書きます。
それは木曜日の話です。
僕は金曜日仕事の関係で8時20分に成増駅集合だったので、
久々にK日君とお酒でも飲もうと思い彼にメールし、アポをとりました。
メールで10時半〜11時くらいに行きますと。。
彼は快くOKしてくれました。
僕は鏡月のボトルを手土産に彼の家につきました。
チャイムを2、3回鳴らし彼がドアをあけてくれるのを待ちました。
しかし音沙汰なし。
風呂でもはいってんのかな。なんて思い電話をしてみると彼が出ました。
チリ「お〜、今君どこなん?」(この時電話の向こうはかなりうるさい)
俺 「いやいや、君んちついたよ」
チリ「ごめん、俺あと1時間くらい帰らないから」
この時点でありえない!
しかし俺も泊めてもらう身分だからそこは我慢して彼を待つことにした。
コンビニやら西友やらで時間をつぶし1時間待った。
しかし彼からは連絡がない。この時11時45分。
そこで「今どこなん?」とメールを送った。
すると「もうちょっと」と返信。
俺がさらに「明確な時間を示せ」と送る。
すると「もうちょっと、もうちょっとだから」と返信。
俺もバカじゃない!明確な時間を教えろと言われて、
もうちょっと、という言葉を返すって事はまだ時間がかかるって
ことだとは予想できた。
しかしすでに終電は行ってしまったし、何よりあと30分もすれば
さすがに来るだろうと思っていた。
しかし甘かった!チリクソのバカを甘く見すぎた。
俺はその後駅前のベンチでビールを飲んだり、友達に電話したりなどして
1時間程つぶした。駅前のベンチで俺みたいなフレッシュな若者が、
スーツを着てビールを飲んでる姿は結構不信だったことだろう。
1時05分、ついに奴から電話がかかってきた。
やっときたかと思い電話にでると、
「いま白木屋からでたから、今から帰るわ」
俺はこいつを本気で殺してやろうと思った。
そしてすんなり家に帰ればよかったと後悔しまくった。
結局彼が来たのは1時半くらい。
俺が寂しく254沿いの錆びれたラーメン屋で、
食後の一服をしているときに現れました。
相変わらずのテンパに酔っ払った目をしてね┐(´д`)┌ ヤレヤレ